【東国三社巡り】③鹿島神宮へお参り

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霞ヶ浦(北浦)に鹿島神宮一之鳥居。
鹿島神宮一之鳥居は、2013年6月、鹿嶋市大船津の北浦に完成。
湖上の鳥居は30年ぶりの復活だったそうです。
水底からの高さ約18メートルと水上の鳥居としては最も高い鳥居とのこと。
平安時代から水中にあったことが確認されており、船の運航の目印にもなっていたといわれています。

厳島神社みたいに、水中に建つ鳥居があること、知りませんでした!
天津神(高天原から天降った神々)である香取の神様も、鹿島の神様も、海からこの地へやってきたのでしょうか(^ ^)

水中に立っているので、くぐることは出来ませんでしたが、
鳥居にご挨拶をして、本殿を目指します!!

【鹿島神宮】常陸国一宮
 祭神:武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)
 社伝では、神武天皇元年を創建年と伝える。
 奈良時代、藤原氏からの崇敬も強く、藤原氏の氏社として創建された奈良の春日大社では、鹿島神が第一殿、香取神が第二殿に祀られ、藤原氏の祖神たる天児屋根命(第三殿)よりも上位に位置づけられた。

※春日大社・・・鹿島から武甕槌神(第一殿)、香取から経津主命(第二殿)、枚岡から天児屋根命(第三殿)と比売神(第四殿)が勧請。
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こちらが、鹿島神宮の楼門です。
重厚さ、ありますね!
本殿・拝殿・楼門など社殿7棟が、国の重要文化財だそうです。スゴイ。
本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる社殿は、元和5年(1619)、徳川2代将軍の秀忠公が寄進。
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こちらがご本殿。
落ち着きある、社殿ですね!男神様ってかんじします。

そして、本殿の奥は、大きな木々の生える森になっています。
都心からこんな近くに、こんなにも立派な木々の生える森があるとは・・・!!
な、気分でした。とても気持ちがよかったです。
そんな大きな木々の森を進んでゆくと、辿りつきます。
鹿島神宮で一番のパワースポットと言われます、
深い鎮守の杜の最奥にひっそりと鎮座する、地震封じの「要石」↓
香取神宮の記事でも書きましたが、香取(凸形)・鹿島(凹形)に鎮まる要石は地中深くで繋がっているといいます。
その石が地中で地震を抑えているのだという伝承が、江戸時代後期に広まりました。
鹿島神宮の要石が大鯰の頭を、香取神宮の要石は尾を押さえている、という伝説。
↓たしかに、凹ですね。
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そして、御手洗池を目指そうと思ったら、奥宮へ着きました。
現在の社殿は、慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後、新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものだそう。
家康さんは、武神の神様に祈っていたのですね!

こちらは、武甕槌大神さまの荒魂(あらみたま)を祀ってあるそうです。
※荒魂(あらみたま)・・・荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂。
           神の祟りは荒魂の表れ。勇猛果断・義侠強忍と、とらえられることもある。
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奥宮から先へ下りると、霊泉の湧く清らかな泉・御手洗池に着きます。
1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池で、
旧表参道の入口にり、その名の通り、昔はここで禊をして心身を清めてから参拝をされたそうです。

ものすごい透明度。冷たく清らかなお水でした。
とても美しかったです。
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