【世界遺産】平等院 鳳凰堂へ参る

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屋根の上には、一万円札にあるあの鳳凰が!
大気汚染による錆害などの保存上の見地から取り外されて旧宝物館に保管され、
新たに制作された2代目が大棟に載せられています。
(ミュージアムで初代鳳凰を見られます◎超カッコいいです)

平等院は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院です。
永承7年(1052)、時の関白藤原頼通が、父 道長より譲り受けた別業を仏寺に改め、平等院としました。

このころは極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していたそうです。
平安時代の最高の仏師定朝によって制作された丈六(立像のたけが一丈六尺=約5mある仏像)の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされています。
約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産になっています。

鳳凰堂内部への拝観は、時間が区切られていて、
拝観料を支払った後、ガイドさんとともに15~20名ほどで一緒に入りました。

お堂の真ん中には、像高277.2cmもある阿弥陀如来坐像さまがおられます。
おでこには水晶がはめられていて、とても綺麗に輝いておりました。
大きな伏目で、とてもおやさしい表情をされていました(^ ^)

僕のお目当ては、雲中供養菩薩像!
鳳凰堂中堂内部の壁に懸けならべられている52躯の菩薩像です。
5躯は比丘形(びく=僧形)で、他は菩薩形です。
楽器を演奏していたり、踊っていたり、様々なポーズをとっている菩薩様たちです。
実際のお堂には、レプリカと本物が混ざって置いてあるそうです。
上にあるので、見分けつかず・・・(笑)

平等院ミュージアムに行くと、52躯の菩薩像を間近で本物を拝見することが出来ます。
じっくりゆっくり見学してきました!
今にも動き出しそうな、表情豊かな菩薩様たちでした。
どの菩薩様もお優しいお顔と、楽しそうな動きをとられていましたよ。
うーん・・・!素敵です!!!



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