【大徳寺】聚光院(じゅこういん)へ ③千住博画伯筆の襖絵「滝」を見に行く(2017年)

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大徳寺 聚光院(じゅこういん)①
大徳寺 聚光院(じゅこういん)②
→の続きです。

僕が一番観たかったところがここ!!これを観るために来たのです!
平成25年に建て替えが落慶した書院。
千住博画伯筆の襖絵「滝」の初公開です!

千住博筆『滝』
2013年に落慶した書院に奉納された障壁画です。
現代日本画界を代表する千住博画伯が「時の流れを象徴するモチーフ」として、
鮮やかな青に白い滝を描かれました。

大感激・・・!!!
鮮やかで、心洗われるような滝の作品でした。
実際に茶室として、使用されている間だそうです。
こんな素敵な空間で、お茶するんだなぁ・・・!!って思っちゃいました。
なんてうらやましい・・・(*´∀`*)

白と青の配色にも、とても気遣いがなされていて、
華やかな女性の着物を引き立たせるための、白の滝の表現と、
男性の黒めの着物を引き立たせるための、鮮やかな青を使っただとか、そんな説明もありました。
この白色と青色を選び出すのは、相当苦労されたですよね、きっと。

音の無い空間なのに、
滝が流れ落ちるだけの音があるというか、
襖絵なのに、
そこにある空間が動き、生きているかのような、
そんな不思議な気分にさせられる居空間な茶室でした。

ほんとスゴイ。


撮影不可だったのがホント残念です。
もっともっと眺めていたかったなぁ・・・。

できれば、真ん中にも座ってみたかった(笑)



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